輪島取材:椀木地
WAJIMATAです。
漆を塗る前の状態、『木地』を見学に。
今回は椀の木地なので『椀木地』と言うらしいです。
朝も早くから、
ひたすら椀木地づくりに励んでいらっしゃいました。
職人だなぁ、カッコいいなぁ。
成形後の椀木地。成形前の状態のものもチラホラ。
この椀木地の元となる『荒型』を作るまでに半年〜一年かかるそう。
漆器ひとつが完成するまでの工程が想像をはるかに越えて多く、
そしてどの工程も繊細な技術や忍耐力を必要とするので、
誰もが簡単にできる事ではありません。まさしく『伝統工芸』です。
完成した椀木地。
この段階でも十分魅力的でついつい欲しくなりましたが、
このままでは水分を吸ってしまい、
まったく実用性がないというので購入はやむなく断念。
でも見た目も手触りも本当に言う事なしで感動すら覚えました。
こういう感動を体験するかしないかで、
デザインのクオリティは天と地ほど変わります。
もちろん人間としても。
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